“松濤園”という名は、三之瀬瀬戸の潮の流れを借景に、青々と茂る松のお庭を楽しんでいただえるようにと名付けられました。 園内には4つの資料館があり、それぞれの建物は日本各地から移築、または復元した日本家屋を活用しています。
蘭島閣美術館は、荘厳な佇まいの本格的木造建築の美術館です。 日本の近代絵画を代表する作品や、郷土ゆかりの作家の作品などを展示しています。 日本画、油彩画、版画、素描などを含めた約2,200点のコレクションから会期ごとに企画展示しています。
白雪楼は江戸時代の末、沼隈の豪農、山路機谷が、邸内に移築、祖父の重好が京都黒谷で営んだ奇好亭を楼造り(二階建)に改め、漢学研鑚の場にしたものです。 建物の部材には細かく位置を示した墨書があり、内部はさまざまな趣向を凝らした建築様式となっています。
朝鮮通信使が寄港の際に利用した、雁木(がんぎ)を再現しています。朝鮮通信使再現行列では、通信使の船での入港のイベントもあり、賑わいをみせます。
下蒲刈の三ノ瀬地区にあるステンドグラス教室。予約でステンドグラス体験ができます。
作品展示は常時行っております。
ステンドグラス体験のお問い合わせは:(0823)65-2528 アトリエレガーレ
下蒲刈唯一の海水浴場。夏場は大勢の人でにぎわいます。 コテージ・お食事どころと隣接し、手ごろな海水浴スポットとして人気を博しています。